ロンドンから気軽に参加できるEDMフェス「Electric Daisy Carnival UK」

2015-07-06

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今回紹介するのは、2013年から7月中旬にロンドン近郊で開催されている「Electric Daisy Carnival UK」(エレクトリック・デイジー・カーニバル UK)、通称「EDC UK」。チケットの取り方から行き方、会場の雰囲気にいたるまでを2013、2014年と2年連続で参加したLisa Ibaraki氏の声を元に詳細にレポートします。

Electric Daisy Carnival UKとは?

Electric Daisy Carnivalは、アメリカ発のEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)のフェスティバル。2013年よりUKに上陸し、他にもアメリカ各地の都市や、メキシコ、プエルトリコなどでも開催されている。ベルギーのTomorrowland(トゥモローランド)、アメリカ・マイアミのULTRA MUSIC FESTIVAL(ウルトラ・ミュージック・フェスティバル)と並んで、世界3大EDMフェスのひとつとされている。

開催情報

日程: 7月上旬(2015年:7月11日)
会場: The National Bowl, Watling St, Milton Keynes
公式HP: http://uk.electricdaisycarnival.com/

過去の主な出演者

2014: Avicii, Steve Angello, Steve Aoki, Calvin Harris, Nicky Romero

2013: Tiesto, Avicii, Steve Angello

2015年の主なラインナップ

Hardwell, Tiesto, Dimitri Vegas & Like Mike, Steve Aoki, Paul Van Dyk , Matrix $ Futureboundなど

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事前準備(チケット・宿泊・交通機関)

チケット購入

<チケットの購入・受け取り方法>

    • TicketmasterSee Ticketなどのチケット販売サイトから購入可能
    • クレジットまたはPaypalで決済し、郵送で受け取りまたはダウンロードしてプリントアウト
    • 2014年は会場で当日券の販売もあった

 
★転売サイトで定価より安く購入したチケットが、使用済みのもので入場できなかった事例が報告されている。売り切れていない限りは正規ルートでの購入がおすすめ。

<チケットの種類・価格>

    • Ticket £60(約10800円)
    • VIP Ticket £255(約45900円)
    • Ticket amp; Coach £89(約16020円)
    • Ticket & City Camping £103(約18500円)
    • Ticket & Generator Hostel Dorm £103(約18500円)から

宿泊予約

    • 上記したようにホステルやキャンプサイト付きのチケットが販売されている。
    • キャンプサイトは会場内ではなく、会場の近くの特設サイト。詳細はこちらのサイトからチェック。
    • 周辺の宿泊宿泊施設を利用する際は、booking.comairbnbが便利
    • ロンドンから日帰りも可能なので、ロンドン市内で宿を押さえる方が便利

航空券予約

日本からイギリスまでの航空券を予約。購入時期、渡航時期によって費用は異なるが、往復で16〜30万程度。旅行代理店や各航空会社のHPから予約・購入が可能。

会場アクセス(行き方)

<バス>

    • バス付きチケットが販売されており、ロンドン中心部から会場周辺まで1時間半程度で着くのでバスでの会場入りがオススメ。
    • 1Dayのフェスのため、電車だと終電を気にしないといけない(以下詳細記載)という点からもバスが便利。
    • 入場チケット購入後でもバスチケットは購入可能

<電車>

ロンドン中心部からMilton Keynes Central

    • ロンドン市内の地下鉄を利用し、Eustonまで行く。
    • EustonからMilton Keynes Centralまで急行で30分

Milton Keynes Centralから会場

    • Milton Keynes Central駅から会場のThe National Bowl(ザ・ナショナル・ボウル)まで公園内を30分ほど歩く。
    • 19時前後で急行が終わってしまうので、帰りのMilton Keynes CentralからEustonまでは1時間程かかる。
    • 最後までいると終電(0時前後)を逃す可能性大なので注意!

入場・リストバンド引き換え

    • リストバンドとチケットを交換、荷物検査あり。
    • 入場に1時間ほどかかることもあり、あまり運営はよくない
    • クロークはないので荷物はできるだめ少なめに!

EDC UKの雰囲気

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客層

    • 20−30代のオシャレなParty Peopleが多い。18歳未満は入場不可。

気温・天候

    • 天気が良ければ昼間はTシャツで大丈夫だが、夜になると上着が必要。
    • 屋外フェスのため雨対策も忘れずに。

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食事・物販

    • 行きの道中でフェイスペイントがよく売られている。
    • 食べ物の種類は比較的豊富。アルコールも購入しやすい
    • 入場ゲートを入ってすぐに物販がある。タイムテーブルは物販で購入。

トイレ事情

    • 男女別の仮設トイレ。しかし、男性が女性トイレから出てくることも。
    • トイレットペーパーと手の消毒ジェルは完備されている。

ゴミ

    • イギリスのフェスでは並程度。飲食後の皿やコップをゴミ箱に捨てに行かないので、時間が経つにつれてゴミは増える。

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参加者の声(by Lisa)

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参加したフェスの魅力

フェスのモチーフ、Daisy(菊の花)を身につけて参加するとGood!アメリカ発のEDMフェスで、ロンドンでは2013年からはじまったまだ歴史の浅いフェス。チケットの入手はアメリカと違い、まだまだ楽で、1日で世界のトップDJを一度に体験できる。2013年会場のオリンピック広場は人工芝の為、座ってもドロドロにならず快適だった。2014年からの会場Milton Keyenesは広大な公園で、メインステージは円形の坂になっており、ステージが一番低い位置にあるので、どこからでも見やすい。とにかく広大な敷地で世界トップのDJをいっきに楽しめるので、とても気持ちいい!

参加するにあたっての注意点(困ったことなど)

最寄駅から会場までのアクセス(電車参加の場合)が非常に悪い。基本、徒歩だが終電を気にしながらの競歩はなかなかハードだった。また、夜は公園内が真っ暗なので、帰り道がわからなくなる可能性も。

Lisa 氏より最後に一言

きっと年々イギリスのEDCもチケット取得が困難になるのでは?今のうちにぜひ行っておくべし!

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***

 近年、世界中の若者の間で大人気のEDMフェスティバル。EDC UKはアクセスやチケット確保も難しくないので、少しでもEDMに興味があれば気軽に一度参加してみてはいかがでしょうか。「まさにEDM!」という会場の雰囲気を楽しんでみてください。

 

★ラインナップ、地図、ムービー、会場でのスナップなどがまとまったFestival Junkie特設「EDC UK」ページは以下のリンクから

http://www.festival-junkie.jp/edc_uk
 
※記事内のポンド-円換算は、£1を180円として計算しています。また海外フェスは細かい点が変更になることも多いので、その年の公式情報をチェックして参加することをお勧めします。

 

取材協力 Lisa Enomoto

編集 Shinji Kitano

監修 Festival Junkie(ST)

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